映画「奇跡の2000マイル」そこまで言って委員会


怒り新党?






閲覧注意して下さい!知らない方がいい情報?が満載です!?

これまでに、ブログやツイッター、フェイスブックなどで触れてきた指摘の、
総まとめと言いますか、総集編と言いますか、苦言特集と言ったところです。

このページに来られた方は、歯に衣着せぬ、毒舌調を期待されてるでしょう。

そんな方のために、 敢えて、毒々しい、小馬鹿にするような、挑発するような
表現を多く含んでいるので、真に受けられる方は閲覧に耐えられません。

その点をご理解頂ける方のみ、読み進めて頂きますよう、お願い申し上げます。




1)公式サイトのデタラメ

公式サイトさんでは、ストーリーやキャスト等、色んなページが用意されています。
その中の一つにMAP & PHOTO というページがあって、地図上のそれぞれの
地点で撮影された写真が紹介されています。(現在でも紹介されています。コチラ



さて、この画像が大いに問題があるんです。なぜに、フタコブラクダのイラスト?
この映画に出てくるのは、ヒトコブラクダで、オーストラリアにはヒトコブしかいない。
勉強不足なのか、正しい広報をする気がないのか全く理解出来ませんね。
MERS(中東呼吸器症候群)の影響で、風評被害を避ける為としか考えられない。

驚くのは、この画像を、公式サイト開始以来、ロードショー公開後も訂正しない事!

本当にあるべき、正しく表現された地図と見比べて下さい。



あまりにも、馬鹿にされている気分になったので、こちらも馬鹿にしちゃいます。



関連記事はhttp://japanesecameleer.blog28.fc2.com/blog-entry-864.html



2)公式「今日のラクダさん」のコーナー

公式ツイッターや公式フェイスブックで展開された「今日のラクダさん」コーナー。
不定期ながらも、全国のラクダさんを紹介するという企画は、とてもいいと思った。

でも、ふたを開けてみると、最初のUpから最終回まで約一か月で、たったの7施設。
紹介されたラクダさんは全部で12頭ですが、そのうちの9頭がフタコブラクダです。

ここまで、ヒトコブを排除し、映画に全く無関係なフタコブを前面に出し続けるのは、
意図があるとしか言いようがない。やはり、MERSの風評被害対策なのでしょう。

しかもVol.8 , Vol.9に紹介されたラクダは、換毛のため、見るに耐えない様相。
手入れが行き届いていないのか、放置して手の施しようがないのかは分からない。
そんな状態のラクダの写真は、自然かもしれませんが、美意識は疑わしいですね。

僕なら、全国動物園協会に問い合わせして調査、日本のヒトコブを全て網羅する。
そして、健康状態が良く、人に気持ちよく見てもらえる画像の提供をお願いする。

この点もいい加減な広報と言えるでしょう。

下記のボタンから、Vol.8 , Vol.9含め、各ツイートにリンク出来るようにしてあります。



「今日のラクダさん」コーナー


フタコブラクダ
(東武動物公園)


フタコブラクダ
(東武動物公園)


フタコブラクダ
(東武動物公園)


ヒトコブラクダ
(よこはま動物園ズーラシア)


フタコブラクダ
(よこはま動物園ズーラシア)


フタコブラクダ
(鳥取砂丘らくだや)


フタコブラクダ
(鳥取砂丘らくだや)


フタコブラクダ
(宮崎フェニックス自然動物園)


フタコブラクダ
(宮崎フェニックス自然動物園)


ヒトコブラクダ
(鹿児島市平川動物公園)


フタコブラクダ
(秋田県大森山動物園)


ヒトコブラクダ
(盛岡市動物公園)






3)誇張した邦題

映画評論家の方がTRACKS(原題)の感想を書いていたのを読みました。
それらが書かれたのは、映画の公開より随分と前で、海外版を観ての感想。

そこで目にしたのは、" 2000マイル " や " 3000キロ " という記述ではなく、
" 1700マイル " や " 2700キロ " といったものでした。

海外での記事も軒並み、" 1700マイル " でした。



どうやら、配給会社のミスか、意図的に盛ったと考えています。





ウィキペディアは誰でも加筆修正出来るので、信憑性は疑問です。確認は
コチラ

別にいいんですよ、いずれにしても大変な旅で、苛酷だったんだから。
でも、たかが300マイル、されど300マイルです。480kmの差がある。
「事実を元に云々〜」と強調している割には、タイトルは事実を元に"誇張"。

巷のレビューで、「〜2000マイルを〜」とか「〜3000キロが〜」なんて
書いてあるのを見ると、読む気が失せますね。
たとえ著名な方が書いていようが、格好いい言葉が一緒に並んでいようが。

まるでBrain wash。広告の力は偉大ですが、同時に恐ろしい。

堂々と、「1700マイル」とすればいいのに、色々訳ありで大変なんでしょうね。
或いは、原題の様に、距離を入れないタイトルにしとけば良かったのに。
まあ、せいぜい盛ったタイトルで頑張って下さい。こちらも頑張ってGIFアニメ!



関連記事はコチラから

http://japanesecameleer.blog28.fc2.com/blog-entry-866.html
http://japanesecameleer.blog28.fc2.com/blog-entry-867.html



4)おかしな広告

もう、終わりかと思ったでしょ?まだ、あるんですよ!

しかも、皆さんが一度は目にしたことのある?、この広告がおかしいんですよ!



Yahoo!ニュースを始め、多くのメディアで、「第二弾」の広告として宣伝されました。 僕のブログや、ツイッター、フェイスブックを訪れていない人で気付いている人は、 まずいないんじゃないでしょうか?(広報ですら気付いてないようですから)

皆さん、この映画のストーリーをご存知ですか?4頭のラクダと一匹の犬との旅。



もう一度、良く見て下さい、この広告を!



あちゃー、やってしまいましたね。おかしな広告を。



ストーリー上でラクダが増えるんでしょうか?赤ちゃんが産まれたんでしょうか?
もし、そうならいいんですが、そうでないなら、混乱させる紛らわしい広告です。
ろくなチェックもせずに、画像を使っている証拠としか言いようがないですね、もう。
どこまでも雑な仕事っぷりで、いちいち指摘するコチラが恥ずかしくなってきます。

なので、ストーリーとの整合性がある、間違いのない広告を僕が作ってあげました。
左側が巷で皆さんが目にするおかしな広告。右が、適切だけど知られてない広告。



先ほどの距離の問題も合わせると、お楽しみのGIFアニメはこの様になります。



関連記事はコチラから

http://japanesecameleer.blog28.fc2.com/blog-entry-865.html




5)実話を再現したと言える?

まだあるんですよ。すいません。でもこれで、終わりにしますね。

さて、この映画「奇跡の2000マイル」。「実話が〜」とか「実話を元に〜」とか、
やたらと目にしますが、どこまで実話を再現したんでしょうか?

実際に連れて行った犬に良く似た犬を起用し、主役もカメラマン役も、当時の
実在の人物に良く似ている女優さん・俳優さんを起用しています。
この辺のこだわりは凄いなあ、と感心するところです。

でも、ある時気付いてしまったんですよ。

この映画のラクダ責任者と撮影協力者が運営するサイトに、撮影シーンの写真が
あったのですが、そこに記載されていた撮影地が、なんと南オーストラリア州!!



すぐには、おかしいとは思わなかったのですが、後日、そう言えば、おかしい、と。

で、ウィキペディアにも、同じような記載を発見してしまいました。



ロビンの通ったルートは大半は西オーストラリア州ですが、その西には全く触れず、
ノーザンテリトリー北部準州と南オーストラリア州に関する記述のみ。

もし、これが本当だと、この映画は、全然関係ない所で撮影された映画ということ。
エアーズロック付近とか、マウント・オルガ付近では撮影してるだろうけど、
ひょっとしたら、西オーストラリアでは全く撮影してない可能性もあるでしょう。

つまり、映画の中で僕たちが見る風景は、実際のロビンが見たものとは違うかも?

恐らく、実際にロビンが冒険したルートを再現しているとは言えないでしょう。
もちろん彼女が冒険した当時とは、状況が変わっているので忠実な再現は不可能。

そして、野生のラクダが出てくるシーンでは、実際のルート上での撮影が困難で
代替地で撮影するというのは十分過ぎるくらい良く分かる。

でも、映画の一番大事な最後のシーン、インド洋に到達したシーンが、実は
インド洋ではない別の海で撮影されていたとしたら?

「実話云々」を強調するのも、控えめにした方が良かったのかもしれませんね。

関連記事はコチラから

http://japanesecameleer.blog28.fc2.com/blog-entry-868.html





とまあ、ここまで言って良かったのかい?って感じです。

もちろん、小さいことなら、まだまだ突っ込み所は満載でして、
映画館の値段がおかしいツイートをそのままリツイートしちゃうとか。




公式サイトの写真ではラクダの足が切れてて美しくないのがあるとか。
(切れた画像しかなかったら仕方がないですけどね)



ラクダの顔や頭が隠れてる写真でも、平気で使っちゃうとか。
(そんな画像しかなかったら仕方がないですけどね)



「今日のラクダさん」の画像では、文字の周りが滲んで鮮明でないとか。
(これは言い訳無用。模倣したコチラの方がむしろきれいに見えてる。)
左側は公式「今日のラクダさん」。右側は非公式「今日のヒトコブさん」。
左側は公式で「奇跡の2000マイル」。右は非公式「奇跡の2000 " ス" マイル」(笑)



ツイッターのタイムライン上の「今日のラクダさん」なんか、いつも画像が切れてる。
この様に表示されると分かっていて平気でUP出来る神経って、ある意味尊敬!



どうせ、クリックしないと見れないなら、タイムライン上では綺麗に見せて!

(公式ツイッターは、ほとんどがリツイートで、独自のものはかなり少ないから
ツイッターのタイムラインで多くの画像が切れてしまうのは仕方ないけど。)


そんなところでしょうかねぇ。
「たかじん」さんや「マツコ」さん、「有吉」さんには、遥かに及びませんが、
ちょっぴり?毒舌調で手厳しく書いてみましたよ。

確かに、やっつけ仕事のオンパレードで、とてもプロの広報がやってるとは思えない
お粗末なミスや手抜きが、たくさん目立つんですけど、これって担当者の責任では
ないんじゃないか、と思っています。

社内の体制でしょう。マンパワー不足に加え、常時複数の映画を取り扱う以上、
毎日晩の9時、10時までの残業は当たり前の世界だと思います。
丁寧な「いい仕事」をしたくても、時間的に出来ない環境なんじゃないかなあ、と。

でないと、深夜の手動と思われるツイートが存在しないでしょう?

とは言え、相手は業界最大手とも言われる優秀なブレーンの集団です。
無策なわけではなく、全ては何らかの戦略の上でしていることなんでしょう。
単なるラクダ馬鹿の、無類の能無しの僕には、到底理解できるはずもありません。

罵詈雑言の連続でしたが、悪気はそんなには、ありませんので。

誰よりも、この映画の成功を祈ってるんですけど、徐々に応援する気が、、、、。

この映画や、映画の背景(原作・ラクダ・オーストラリア)については、
公式サイトの何十倍もの情報を発信してきましたが、今や、こんな状況なのは、
本当に悲しすぎますね。

でも、それ、僕のせいじゃ、ありませんから!
初動対応のまずさと、訂正すべき個所の放置からでしょ?

そんなこんなで書いてきましたが、もちろん映画の良しあしとは無関係ですので、
皆さん、映画館に足を運んで、是非「奇跡の2000マイル」を見て下さいね。

もし、ラクダに興味が出てきたら、http://www.hitokoburakuda.com へ!

そして、このページを気に入って頂けたら、自分のフェイスブックやツイッターで、
つぶやいたり、シェアしたりして下さいね。

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映画「奇跡の2000マイル」をより楽しむためのラクダ豆知識。第1回からです。

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