映画「奇跡の2000マイル」のレビュー・感想・評価



僕は、オーストラリアが好きですし、ヒトコブラクダが大好きです。
大好きだからこそ、ひいき目で甘く評価してしまう部分もあるでしょうし、
大好きだからこそ、逆に厳しく見てしまう部分もあるでしょう。
(寄せている期待が、かなり大きいですからね)

オーストラリアやラクダに関する知識や経験は自信があるため、
的外れではないと思っていますが、僕の感想はあてにならないと
思ってもらった方がいいと思います。

理由はいくつかありまして、

・ 鑑賞したのは英語版DVDなので、会話をどこまで理解してるか疑問。
・ 映画館のスクリーンではなく、小さなパソコンのモニターで鑑賞した。
・ 映画に慣れていない。(映画館での鑑賞は10回以下。ここ15年皆無)
・ 国内外の予告編や原作等の写真を見ていて、新鮮味を感じられない。
・ どうしても主人公の演技よりもラクダに目が行ってしまう。
・ ラクダ関係のことなら、色んなことを容易に予想出来てしまう。
・ ストーリーよりも、ラクダの扱いや装備の方に関心がある。

といったところでしょうか。

僕の感想は、あくまでも、「そう感じた人もいる」程度に留めて下さいね。
それも、「ちょっとおかしな」人の感想だと思ってもらえれば尚良いです。

人それぞれ感じ方が違うのは当たり前ですし。

ただ、僕は映画の配給会社とは何の関係もないので、歯に衣着せぬ
忌憚のない意見も書けるという点では、良いのではないでしょうか?

大絶賛の感想ばかりを見聞きし、期待過剰で観てがっかりするよりも、
大した期待をせずに観て、そうではなかったと感ずる方がいいでしょう。

僕は、この映画を多くの人に観てもらいたいと思っていますが、
だからと言って、賛辞だけを並べるつもりはありません。

もう一度だけ!僕は、オーストラリアの内陸のブッシュや、ラクダに関して、
相当な予備知識があるので、一般の人とは感じ方がかけ離れています。
でも、この挑戦がどれほど危険で大変だったのか、本当に親身に
感じられる人は日本にはまずいないので、その意味では貴重でしょう。

一番大事なのは、ご自身が観て、ご自身がどう感じるか。



2013か14年に海外で公開されている映画なので、既に観た日本人の方の
レビューがあったので、記しておきますね。興味がある人だけご覧下さい。
https://filmarks.com/pc/detail/59499


映画評論家の町山智浩さんが、2014年?にラジオ番組で感想を話されて、
その書き起こしのレビュー?があります。公式サイトでもまだ紹介されてませんよ。
http://miyearnzzlabo.com/archives/19632


辛口?映画評論家の前田有一さんが、「超映画批評」で「奇跡の2000マイル」を
点数付きで評価されています。公式サイトでの紹介はされていない様ですね。
http://movie.maeda-y.com/movie/02008.htm




同一ページ内ですが、ポジティブ・ネガティブ各評価別々にジャンプします。
ストーリーについては触れず、項目ごとに短い感想を述べたいと思います。
どんなことでも、表裏一体なので、両方の見方から見ていきました。

ポジティブ評価では褒めちぎり、ネガティブ評価では、けなしまくりです。
ネガティブ評価は、勇気のある方専用です。辛辣な意見が並んでいます。



観るかどうか決めかねている人の背中を押すことになればいいですし、
観ないでおこうと決めている人の気を変えられれば嬉しいですね。

既に、観ることを決めている人、ご注意下さい。
ポジティブ評価を読むと、期待過剰になる恐れがあります。
ネガティブ評価を読むと、観る気が失せる恐れがあります。



以上
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<時間>

DVDは100分と短めで、観終わっても疲労感はなかった。
あっと言う間に終わったので、没頭したということかもしれない。
ある映画関連サイトは112分としていて、DVDよりも長めだが、
集中が途切れることがなく見られる長さだろう。映画が苦手な人にも○。
時間を短く感じたのは、もっと見ていたかったからかもしれない。



<ストーリー>

事実に基づいて作られてるらしく、わざわざ感動させるための演出がない。
小細工がなくシンプルなので好感が持てると思う。



<音楽>

特に印象に残らなかったので、映像を邪魔しない、控え目でいい音楽かも。
聞き流すには抜群と言える音楽・BGMではないでしょうか。
派手なテーマソングがない?のがいいのでは?



<映像>

なかなか取り上げられることのない、内陸のブッシュの風景を満喫できる。
久しぶりにラクダで旅をしたいと、思わず考えてしまうほどの景色の連続。
オーストラリアの内陸の様子を知らない人は、大いに感動することだろう。
何にもない自然の美しさを感じられる映像で、「本当に素敵な所には、
簡単には行くことが出来ない」ということを思い出させてくれる。
場所柄から、空撮が多くあるのは頷けるし、綺麗な絵だったと思う。



<クライマックス>

クライマックスがどこか感じさせない位、色々出来事が起こると言えるかも。
旅を始めた後は、最後まで、軽やかなクライマックスが続くような感じか?



<エンディング>

 「ここに行ってみたい」と思わせる、目を見張る素晴らしい風景。 
最後のシーンで、主人公の一つ一つの行動は大いに共感出来ると思う。



<グロシーン>

感じ方にもよるでしょうが、強烈にグロテスクなシーンはないと思います。
でも、ストーリーの中で、いいエッセンスとなっているような気がする。



<お色気シーン>

あると言えばある、ないと言えばない。嫌悪感を感じる程ではないのが〇。
いわゆるeye candy (目の保養?)として十分に満足のいくレベルです。



<喜怒哀楽>

一通り感じられる様に随所に散りばめられているという印象。
当たり前だが、主人公に感情移入すればするほど強く感じられる。



<意外性>

ラクダを扱った経験のない、都会の女の子が挑戦した点で大いに意外。
なので、彼女の挑戦や体験全てが意外性のあるものだと言える。
脇役が案外いい味だしていたのが意外かもしれない。



<印象に残るシーンやセリフ>

印象に残ったセリフもシーンもある。



<感動したか>

大いに感動したところが何カ所もあったように思う。
映画そのものよりも、この映画が日本で上映されることに感動を覚える。
ドル箱ではなく、制作費の回収にも苦労しているような映画らしいが、
日本で上映されて、多くの人に観られるのは意義深い。配給会社さまさま。



<もう一度観たいか>

既にもう見た。ストーリーや主人公に重きを置いて観てもいいだろうし、
ちょっとマニアックにラクダに注目して観ても面白いと思う。
原作本を読んでから、もう一度観るのが理想かもしれない。



<ウィキペディアから抜粋>

映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには111件のレビューがあり、
批評家支持率は81%、平均点は10点満点で7点となっている。

〜〜豪華な撮影とミア・ワシコウスカの秀逸な演技が〜〜云々



 もし、「奇跡の2000マイル」に興味が出てきたら、是非映画館で観てみて下さい。
 一度見た人なら、二回目は、一回目よりもずっと楽しめるはずです。

 もし、ラクダに興味が出てきたら、http://www.hitokoburakuda.com へ!

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 つぶやいたり、シェアしてみて下さいね。




以上
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映画「奇跡の2000マイル」をより楽しむためのラクダ豆知識。第1回からです。

僕のレビュー・感想・評価
より楽しむ秘訣・コツ
世間一般の評価

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<ご注意ください!>

本当にこのまま読み進めても大丈夫ですか?閲覧注意ですよ!!
折角楽しみにしている方に、わざわざ水を差したくないので、このまま
読み進めることをお勧めは致しません。
どうしてもお読みになりたい方は、気分を害されることを大前提で。
下にスクロールして頂ければ記述が始まります。























<時間>

DVDはちょうど100分で、あっけなく終わった感がとても強い。
彼女の訓練期間と旅の7か月が、こんなに短くまとめられるのは残念。
もっと色々なことがあって、取り上げるべき所も多かったと予想します。
相当端折ったのではないかと思えてしまう。そういう意味で勿体ない!



<ストーリー>

事実に基づいた物語なので、単純明快で、展開の面白みには欠ける。
この映画の場合、限界もあるだろうが、ちょっと淡々としすぎの印象。
主人公のクール過ぎる?性格ゆえ、人間味を感じられる場面は少ない。
ストーリーがあるのかないのか、自分には良く分からない。



<音楽>

音楽が映画を構成する大事な要素の一つだとすると、残念ながら、
いい音楽だな、と思うようなBGMやメロディーや歌はなかった。
背景で流れてる分には問題なく、特筆するような音楽ではなかった。



<映像>

確かに綺麗な映像だった。でも、多くが見たことがある様な風景ばかり。
「そうそう、こんな風景」と懐かしく感じることは多々あっても、それだけ。
度胆を抜かれるほどの映像を期待したが、期待しすぎたかもしれない。
空撮は確かに良かったが、あまりにも多すぎる印象は否定出来ない。
一般受けするとは思うが、正直なところ、少々物足りなさを感じる。



<クライマックス>

どこ?って思う程、クライマックスのシーンが分かり辛い、というかない?
色々なことが起こるけど、どれもこれも逼迫した様には感じず、一本調子。
何かが起こる→結構さらりと解決、この繰り返しが多い様な印象。
ハラハラ・ドキドキさせられるシーンと全くそうでないシーンの差が大きい。




<エンディング>

え?これで終わり?は?嘘でしょ?って感じで終わりました。
最後の最後まで、淡々としている主人公なので、多少白けた。
個人的には、その後、ラクダはどうしたのか、気になるところです。
ちゃんと面倒見たのかなあ。簡単には手放せないと思うけど、どうでしょう。



<グロシーン>

それらしきものがあったが、結構淡々と観れてしまう。
目を背けるほどの、強烈なインパクトのあるシーンはなかった。



<お色気シーン>

中途半端なシーンがあると言えるかも。あのシーンは特に必要がない。
主人公が、ああする気持ちは良く分かるが、ただ男性へのサービス。
無理やり濡れ場を用意する?B級映画の様かもしれない。



<喜怒哀楽>

一通り感じたのだけど、特にこれが!というのは、さほど多くない。
主人公以上に自分が喜んでしまったりして、白けた部分は多々ある。



<意外性>

最も意外に思ったのは、こんなにあっさり終わるのか、ということ。



<印象に残ったセリフやシーン>

印象に残ったセリフもシーンはあるけど、多くはない。
後にどれほど思い出せるかは、甚だ疑問。



<感動したか>

感動した部分もある。でも、それは断片的に、それぞれのシーンでのこと。
映画全体で感動したか、と言われると、言葉を濁したくなってしまう。
Robyn Davidsonと言う女性が、ラクダでアリスから海へと旅したのを
初めて知った10年前、その事実に驚き、大いに感動したが、
そこまでの感動を、自分がこの映画に求めるのは無理だと考える。



<もう一度観たいか>

既に観た。ただし鑑賞という意味合いでとは言えないだろう。



<ウィキペディアから抜粋>

〜批評家意見の要約は「『奇跡の2000マイル』には興奮が欠けている〜云々


 もし、「奇跡の2000マイル」に興味が出てきたら、是非映画館で観てみて下さい。
 一度見た人なら、二回目は、一回目よりもずっと楽しめるはずです。

 もし、ラクダに興味が出てきたら、http://www.hitokoburakuda.com へ!

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以上
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映画「奇跡の2000マイル」をより楽しむためのラクダ豆知識。第1回からです。

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